先週末イベントだけではなく、バイクそのものも楽しむことができました。
参加者は先日のイベントに参加できなかったZRX1200Rと私。
集合場所のベタふみ坂近くのファミマで待っていると、自転車(ロードモデル)に乗った青年が話しかけてきました。
青年「アグスタですか。」
私「はい、そうです。何かバイクに乗っておられるのですか?」
青年「いえ、まだ高校生なので免許もありません。」
私「え!そうなんですか。(確かに若いなぁ。)」
私「(しかし、高校生でアグスタを知っているとは、何者なのだろうか?)」
このあと、知り合いが来るまでこの高校生とアグスタについて話に華を咲かしていました。
しかも、知り合いのバイクが近づいてくるのを見て一言。
青年「あ、見た事あります! 以前○○を走っておられましたか?」
私「ん、走ってたよ。」
青年「私も自転車で走ってました。」
どこで誰に見られているか、分からないものです。
気をつけなければ…。
多少なりともバイクに興味を持っている若者に、憧れてもらえるような(バイクもその乗り手も)走りをしなければなりませんね。
ただでさえ若者のバイク離れが進んでいるようですからね。
「自覚ある走り」 それが大切なのでしょうね。
青年「バイクで日本一周したいです!」
頑張れ! 若者よ。
そうそう、ツーリングの方はというと。
出雲大社まで走ってきました。
そこから、浦に抜けて帰ろうと思いましたが、なぜか来た道に戻ってしまい、結果同じ道を走ることになってしまいました。
でもまぁ、暖かく久しぶりに快適なツーリングとなり、楽しかったです。